タイの旅 時差は?お金は?トイレ事情など 基本情報
今回は、タイの基本情報をまとめてみました。
タイ王国について
人口:約6855万人 首都:バンコク
言語:タイ語 面積:日本の約1.4倍
【時差】
タイ:日本との時差はー2時間
(日本が正午とすると、タイは午前10時)
2時間、得した気分になる! 笑
【お金】
通貨単位はバーツ(B)1バーツ=約3.4円(2019.4現在)
【チップ】
タイではホテル枕銭にとして毎朝1名につき20バーツ程度をおく
バーやレストランを利用した場合は料金の10%位が目安
タクシーは基本チップは不要ですが、おつりはもらわないのがベター
日本人はチップ慣れしてないので、悩むところですよね~
ガイドさんに聞いてみるのも良いかも・・
私も、ホテルなどのマッサージはとても高いので、ローカル店の足のマッサージを受けてきました。その際も、ガイドさんに相場を聞いて100バーツをチップとして渡したほうがいいです。と、案内され、そのようにしました。
ネットでも、ローカル店で、50バーツ~100バーツ(どの位の時間マッサージしてくれるかなども、関係しているようです。1時間で50バーツ位)
【バンコク・パタヤの月別気温・降水量】
5月は平均最高気温は、34.0度位ですが私達が行った日は、41度まで上がり、湿度も高くとにかく暑い!!という印象です。
こまめに水分を取りましょう。
【服装】
一年を通して日差しが強く、高温多湿の気候なので、通気性の良い服装がおすすめ。また、デパートやレストランの中などでは、エアコンが効きすぎているところがあるので注意が必要。羽織るものが一枚あると便利。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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旅行ベスト シーズン |
◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ◎ |
遊泳適 シーズン |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
服装 |
気温も高く日差しも強いので、帽子、日傘(雨傘兼用お勧め!)サングラスや日焼け止め等もあると便利。
扇子もあると便利ですよ~!(持ってきたらよかった~と手持ちのパンフレットで仰いでました 笑 ちょっと荷物になるけど・・)
【王宮・寺院での服装】
王宮・寺院を観光する際は男女ともにノースリーブや半ズボン、ミニスカート、破れたジーンズなど、露出の多い服装はNGです。
【電圧】
一般的に電圧は220V周波数は50ヘルツ
日本の電化製品(海外非対応)を使用する際には変圧器も必要。
Aタイプ・Bタイプ・BFタイプ
場所によってプラグタイプが異なるので、組み立て式プラグがお勧めです。
【飲料水】
水道水は飲まないこと。お店で販売されているミネラルウォーターをの購入をお勧めします。40円~140円ほどで購入できます。
水が合わないと、お腹の調子が悪くなり、せっかくの旅行が楽しめません。
友人はちょっと神経質なので、コーラやカクテルに、氷が入ったものを飲むのも抵抗があるらしく、氷なしでお願いしてました。
私は、全然大丈夫でしたけど・・検疫力も強い??あはは
【トイレ】
一般的に観光客が利用する場所は洋式の水洗トイレが一般的。紙は流すとつまるので、備え付けのゴミ箱に捨てます。アジアのトイレではトイレットペーパーは流さないという所が多いですね。
紙がない場合もありますので、ポケットティッシュは必須!!
これは和式のトイレ ↑
右側にバケツがあって、柄杓でトイレを流さないといけないタイプでした。
【持ち込み制限】
通貨 :外貨は制限なし。現地通貨は50,000バーツまで。
タバコ:紙巻タバコ200本、またはタバコ製品250gまで。
酒類:酒類1本(1ℓ)まで。
その他:カメラ、ビデオカメラ各1台。フィルム5本、ビデオテープ3本まで。
【持ち出し制限】
・外貨:入国時申請額又は1万米ドル相当
・タバコ製品:無制限
・タイで入手した仏像など骨董品/美術品、仏像は事前に文部省芸術局の許可書を入手が必要
タイ旅行の参考になれば幸いです。
私のタイの旅は、次回また・・♡
最後までご覧頂きありがとうございます。
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